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匠の技

ホロルの森に棲む、様々な匠達をご紹介します

陶芸家 中野童男(をぐな)

城里町の緑に囲まれた小松の森に工房を構える中野さんは、平成2年・45歳の時、現在地を拠点に活動を始めた。
中野さんは独学で陶芸技術を学び、水戸市近郊の木葉下(あぼっけ)町で見つかった古窯を再現した窯(窖窯・あなかま)を工房わきの斜面に築窯し、古代の素朴な技法にこだわりを持った作品を精力的に創作している。そして陶芸の原点に立ち返る思いからも「古代焼成」と称して、古式技法の研究をはじめ、主に北茨城周辺や地元の土を自ら採取・調合し、薪をたくことで生じる自然釉のかかった作品群を発表している。
中野さんは現在、三越・高島屋での個展をはじめ、茨城県立陶芸美術館においても作品を紹介するなど、多方面で活躍し多くの人々を魅了する一方、藝文学苑講師も勤め、後輩の指導にも積極的にあたっている。

住所:城里町上入野3950
TEL: 029-288-5452

オルゴール作家 塙道大

もともと工業デザイナーだった塙さんが、多量に画一化されたモノ造りに疑問を感じ、一つ一つ手造りの木製オルゴールを丹念に造り続けている。
塙さんの工房は、水戸から桂村へ向かう途中、国道123号線から少し脇道を入った所にある。林に囲まれた静かで小さな展示室の中には、1メートル四方ぐらいの大きな木製からくりオルゴールが置かれている。
何とも愛らしい動き、そして体を包み込むような音色、木の温もりが伝わりメルヘンの世界が広がる。物語性が希薄になった現代に、子供には豊かな空想世界を、大人には心安らぐひと時の物語を醸し出す不思議なオルゴールワールドが堪能できる。

住所:城里町那珂西1139
TEL: 029-288-5607

つる工芸家 加藤鉦好(まさよし)

城里町下古内に住む加藤さんは、地元名産の古内茶の生産や農業の傍ら、趣味を生かし、アケビやフジなどのつるを利用した工芸作品を制作している。自宅の納屋を改造したギャラリーには、巧みに編まれた花カゴやイスなどが多数並べられている。どの作品も素朴で味わいの深いものばかり。最近は竹細工や自然の石を利用した工芸品も手掛け、ますます腕に磨きがかかっている。また加藤さんは郷土史にも関心を持ち、多数の随筆をしたためたり、書や水墨画も嗜むという、大変な趣味人である。作品は常時ギャラリーに展示しているが、全て一点ものでそう多くは造れない。お客様が気に入れば相談の上販売もしており、是非一度現地を訪れ交渉してみては?

住所:城里町下古内691
TEL: 029-288-4813

梅の香水「梅春薫(うめはるか)」

城里町石塚の三浦さんは、輸入服メーカーの「三愛ドレス」の社長さんである。以前から地域特産のモノ造りにこだわっていた三浦さんは、独自で研究を重ね、ついに水戸名産の梅を生かした香水「梅春薫(うめはるか)」を完成させた。原料は梅の花のエキスとアルコールとプラスαであり、全て自然素材で製造されている。香りはふんわりと甘く優しい梅花を思い出させる。
また最近は、香水の抽出技術を生かし、山藤を使った「ふじ春薫」、赤外線活性炭抗菌セラミック入りの安眠健康枕「三春(みすが)枕」など、特産品づくりに積極的に取り組んでいる。
なお、三浦さんの商品は、倍楽園の県観光協会売店でも販売している。

住所:城里町上石塚1126
TEL: 029-288-3136

創作人形作家 阿久津友子

城里町那珂西在住の阿久津さんは、紙粘土で表情豊かな創作人形を追っている。「最近やっと納得できる人形がつくれるようになった。」という作品は、ちょっと見ただけでは手作りと分からないような精巧さで、どれもやさしい表情と不思議な魅力を持ち、見る者の心を和ませる。
手先の器用さは、シャドウ・ボックス(立体絵画)制作でも発揮。1年はど経験した後、東京で行われたコンクールで1位を獲得した。今では友人などの要望にこたえ、自宅でシャドウ・ボックス制作を教えている。最近念願の個展を発表。「多くの人に見ていただいて、いろいろな声を聞きたい」と新たな創作に意欲を見せている。作品は交渉の上、購入可能。

住所:城里町那珂西2507
TEL: 029-288-3280

お気軽にお問い合わせ下さい TEL 029-289-2132 9:00 - 17:00 [ 土・日・祝日除く ]

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